社章(バッジ)の制作
社章(バッジ)とは企業・団体の社員や会員を表す大切なアイテムです。いわば会社の顔となります。社章(バッジ)を胸に付けることで、社員一人ひとりの誇りや責任感に繋がります。そのため、デザイン・カラーなどこだわりを持って製作されるお客様がほとんどです。当社では、出来る限りお客様のご要望に沿えるように、「お打ち合わせ~完成まで」一人のスタッフがアドバイザーとしてサポートさせていただき、ご希望のデザインを確認して最適な仕上げ方法のご提案をさせていただきます。社章(バッジ)の製作は記念品専門店のジョイタスにお任せください。
こだわりの仕上げ方法と付属品のご紹介
『会社の顔』『社員の誇り』だからこそ自信をもってお届けできる品質にこだわり続けたい
社章(バッジ)のこだわりおすすめ仕上げ
研ぎエポ仕上げ | 金・銀・銅メッキ仕上げ |
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凹部分に色をつけたエポキシ樹脂を流しこみ表面がフラットになるまで美しく磨きます。カラーにこだわりのある方におすすめの人気の高級仕上げ方法です。DIC指定が可能です。 >>詳しく見る |
シンプルな仕上げ方法で、凹はホーニング加工で艶消しにし、凸は美しく磨いて艶(鏡面仕上げ)を出す仕上げ方法です。シンプルに仕上げたい場合におすすめです。 >>詳しく見る |
金銀コンビメッキ仕上げ | ダムシン仕上げ |
銀メッキ仕上げの凸を金メッキ加工と組み合わせて高級感を出した仕上げ方法です。金と銀のコントラストが美しい仕上がりになります。役職やランクによって銀メッキと使い分けも可能です。 >>詳しく見る |
銀・金メッキと艶消しのシックな黒色が落ち着いた雰囲気を漂わせる仕上げ方法です。ダムシンではなく、黒色ラッカーが価格的にも抑えられるため主流です。 >>詳しく見る |
銀(金)いぶし仕上げ | ラッカーエポ仕上げ |
あえて光沢をなくしアンティーク調に仕上げた味わい深い落ち着いた雰囲気が人気です。ご希望に応じて銀色以外にも金色・銅色も可能です。 >>詳しく見る |
凹部分にラッカー(インク)を手作業で流し込み表面を透明エポキシ樹脂でコーティングします。表面が透明ドーム状に盛り上がります。DIC指定が可能です。 >>詳しく見る |
七宝仕上げ | 議員式仕上げ |
伝統工芸の七宝がキラキラと美しく輝きます。非常に高級感がありブローチのような輝きが美しい仕上げ方法です。カラーは七宝指定のカラーよりお選びいただけます。 >>詳しく見る |
ビロードや正絹台座の上にバッジを載せた風格・品位・気品あふれるハイクラスのバッジになります。国会議員や都道府県議員が着用されているバッジです。 >>詳しく見る |
用途で選べる社章(バッジ)裏パーツ
タイタック式(おすすめ) | 薄型タイタック式 |
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細い針がついているのでスーツやシャツに穴が開いていなくても取り付けが可能。男女兼用なので最近では一番定番な裏パーツです。 | タイタックの薄型仕様。取り外しも簡単で、スーツやシャツを気にせずに取り付けが可能。薄手の洋服に取り付ける場合におすすめです。 |
特ネジ式 | 平ネジ式 |
受け金具にネジがついており回転させて取り付けます。取り付けに手間はかかりますが、その分外れにくく、受け金具についたギザギザが社章(バッジ)の回転を防止してくれます。 | こちらも定番で昔から多くの社章(バッジ)に使われています。取り付けるスーツや洋服に穴がなければ使えないのが欠点ですがリーズナブルで強度にも優れた裏パーツです。 |
蝶タック式 | USAタイタック式 |
一番リーズナブルな裏パーツです。簡単に取り外しができる分、裏金具が取れやすい欠点があり、式典などの行事のみに使われる場合にはおすすめです。 | ネクタイピンなどによくご利用いただく仕様で、付属のパーツをシャツのボタンに取り付けて外れにくくなります。 |
社章(バッジ)の付属ケース紹介
高級桐箱バッジケース | プラスチックバッジケース(標準タイプ) |
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ジョイタスの社章(バッジ)への
こだわりと熱意
- POINT1安心の徹底サポート
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初めて社章(バッジ)を製作する方、社章(バッジ)を製作する担当になった方など、どうすればいいのか分からない方がほとんどです。当社では、お客様のご希望に出来る限り添えるように、サンプルなどをお見せしながら納得のいくまで担当アドバイザーが打ち合わせさせていただきます。当社にお越しいただけないお客様でも、お電話・メールでコミュニケーションをとりながらお客様に満足していただける社章(バッジ)を当社が責任を持って製作いたします。
- POINT2ラフデザイン画でもOK!
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簡単な手書きのラフデザイン画をもとに当社担当デザイナーがご希望の社章(バッジ)デザインを作成するので安心。お悩みの場合はサイズや仕上げ方法など数パターンをご提案いたします。
※会社のロゴデータについては、イラストレーター・jpeg・gifデータでも対応可能です。お気軽にご相談ください。 - POINT3プロが最善の提案をします!
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当社には社章(バッジ)専門のプロが在籍しております。お客様の社章のサイズやカラーなどのお伺いしたご希望に応じて、出来る限りお客様のご負担が少なく、かつ社章(バッジ)の品質にこだわった最善・最良の仕上げ方法を当社の社章のプロがご提案いたします。初めて社章(バッジ)を製作されるお客様でも安心してご注文いただけるように全力サポートをさせていただきます。
- POINT4安心の金型5年保管制度
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初めて社章を製作する際に必ず必要になるのが金型。製作した金型は、5年間は責任をもって保管いたします。そのため5年以内に追加注文いただければ2回目以降の金型の製作費用は不要です。
※5年以内に追加注文を頂くと追加注文日からさらに5年間保管期限が伸びます。 - POINT5社章(バッジ)づくりにかける職人達の想い
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わたしたちは、”良い商品をお客様にお届けすること”をものづくりの基本として、大切な社章(バッジ)づくりをおこなってきました。多くの業界でオートマチック化が進む中、手作業で製作するからこそ出来る高品質な商品。社章もそのひとつです。「会社の顔」、「社員の誇り」となる社章(バッジ)には、会社のロゴや社名に込めた創業者の想いや、今現在、一生懸命働かれている社員一人ひとりの社員であることへの誇りや会社への愛情が込められております。そんな大きな役割を持つ社章(バッジ)づくりに誇りをもって1個1個丁寧に、まごころを込めてこれからも作りつづけます。
社章(バッジ)の制作までの流れ
- STEP1お打ち合わせ・お見積り(ご来店もしくは電話やメールで対応)
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担当アドバイザーがお客様のご希望・ご要望をヒアリングした上で、お見積りさせていただきます。今お使いの社章(バッジ)と同じ商品の製作をお考えのお客様は、現物をお借りする場合がございます。お打ち合わせまでに以下の必要項目をお決めいただけますようお願いいたします。
- ラフデザイン(色目やデザイン)
- 社章(バッジ)サイズ(一般的なサイズは直径13mm前後です。サイズによって料金は異なります)
- 数量(増えれば増えるほど単価がお安くなります)
- ご希望の納期
- STEP2ご注文
お見積りをご確認いただき、お電話・メール等でご注文いただけます。
完全オリジナル商品のため、お支払方法につきましては、銀行振込み(前払い)のみのご対応とさせていただいております。あらかじめご理解の程、お願いいたします。
※2月~3月は社章のご注文が集中いたしますので、お早めにご注文いただくことをおすすめいたします。- STEP3版下(完成イメージデザイン)データの作成
ご注文確定後にお客様からいただいたご希望に応じて、完成イメージデータを当社にて作成いたします(2~4営業日の日数をいただきます)。実際の完成イメージをこの時点でご確認いただけます。また、数パターンの作成が可能なので、サイズやカラーパターンなど完成イメージをご確認いただけます。完成イメージに修正箇所等がございましたら、お気軽にお申し出ください。
※大幅なデザイン修正につきましては、別途デザイン修正代が発生する場合がございます。
※デザインによっては細かい箇所がおありの場合、イメージを損なわない範囲内で若干の修正を加える場合がございます。- STEP4社章(バッジ)の製作
版下(完成イメージデザイン)データから、デザインが正式に決定いたしましたら、社章の製作に取り掛かります。当社提携の社章(バッジ)製作工場にて職人が一つ一つ手作業で真心込めて製作いたします。必ず満足していただけるハイレベルな品質の商品を提供させていただきます。
- STEP5社章(バッジ)の完成
ご注文から約30日
社章の製作がスタートしてから約30日で社章(バッジ)が完成いたします。社章(バッジ)が完成次第、お客様のお手元へ商品発送させていただきます。
(仕上げ方法・数量・ご注文時期によって若干異なります)仕上げ方法について
プレス加工をして凹部分に色づけしたエポキシ樹脂を流し込み、200℃~300℃で焼き付けます。その後、焼き付けた表面をきれいに磨いて研磨します。表面を研磨するため、滑らかにフラットになりとても高級感が出ます。美しい色合いが特徴で、色ムラが無く、DICやPantoneでの色指定が可能です。ロゴのカラーにこだわりのある会社・企業様におすすめの仕上げ方法で、人気No1です。
>>研ぎエポ仕上げを詳しく見る金属板をプレスすることで凹凸を表現します。きれいにまんべんなくメッキ加工を施した上で、凹部分はホーニング加工(上品な艶消し)、凸部分には磨き加工(高級な艶出し)を施します。シンプルなデザインながら、非常に上品な仕上がりで、様々な会社や企業へ来社される営業担当者におすすめの仕上げ方法です。
>>金銀メッキ仕上げを詳しく見る銀メッキ同様に金属板にプレスをして凹凸を表現します。凹部分は銀メッキのホーニング加工(上品な艶消し)を施し、凸部分には豪華で高級感のある金メッキ(鏡面の艶あり)を施します。銀メッキのみの仕上げに比べ、高級感の高くなり、最近では役職やポジションによって、銀メッキ仕上げと使い分ける会社・企業様が増えてきています。
>>金銀コンビメッキ仕上げを詳しく見る社章のベース部分(主に凹部分)を黒く仕上げることで、凸部分のロゴやマークを一層際立たせる人気の仕上げ方法です。ベースがシックな黒一色のため、とても落ち着きがあり、凸部分の金銀メッキが非常に美しく輝きます。以前は、ベースにダムシン(伝統工芸でもある象嵌)で仕上げていますが、非常に手間のかかる作業になるため、効率化・低価格化を考え黒色塗装が一般的な仕上げ方法になっております。
>>ダムシン仕上げを詳しく見るいぶし仕上げは、あえて光沢をなくすことで落ち着きのある表情になり、アンティークな雰囲気の社章(バッジ)に仕上がります。凹部分に色を入れたり、凸部分に金メッキ加工を施すことが可能です。長年使い込んだ銀製品のような味わい深い表情が、歴史の長い会社・企業様におすすめです。
>>銀いぶし仕上げを詳しく見るプレスして表現した凹部分にラッカーを流し込みます。仕上げに透明エポキシ樹脂をコーティングします。表面にコーティングしたエポキシ樹脂がドーム状に盛り上がり、社章の色が映えます。研ぎエポ仕上げと同様にDICやPantoneでの色指定が可能なので、多彩なカラー展開が可能です。カラー仕上げの中でも比較的低価格で、社章以外にも記念バッジとしても人気の仕上げ方法です。
>>ラッカーエポ仕上げを詳しく見る伝統工芸としてブローチやペンダントが人気の七宝。プレスした凹部分にガラス質の釉薬を流し込み焼き付けて製作します。焼き付けることにより、ガラス粉末が凝固して、ガラス質が社章(バッジ)に閉じ込められたような美しい仕上がりです。七宝は美しい色合いが特徴ですが、限られた色のみしか使用が出来ません。そのため、ご希望色に近い七宝色での製作になるため、イメージカラーやメインカラーにこだわりがあるお客様は、研ぎエポ仕上げ・ラッカー仕上げをおすすめいたします。
議員式仕上げとは上品なビロードや正絹台座の上にバッジをのせた高級感溢れるバッジです。バッジ本体は金メッキ仕上げが一般的ですが、様々な仕上げ方法でも対応は可能です。台座のカラーは黒・紺・エンジからお選びいただきます。また、オプションで裏金具に正絹紐(しょうけんひも)を付けることも可能となっております。
参考価格について
社章(バッジ)製作代の計算式:
型代+(単価×数量)型代について
丸型 33,000円~ 変形型 36,000円~ ※サイズやデザインによって型代が異なります。
※同じデザインでの2回目以降の製作時は、型代はかかりません。
(次回ご注文が型保管期間を超える場合を除く)参考単価一覧
10個 30個 50個 100個〜 研ぎエポ(本エポ)仕上げ
※おすすめ仕上げ2,200円 1,700円 1,400円 お見積もり 金銀銅メッキ仕上げ 1,800円 1,400円 1,100円 お見積もり 金銀コンビメッキ仕上げ 2,200円 1,700円 1,400円 お見積もり ダムシン仕上げ 1,800円 1,400円 1,100円 お見積もり 銀(金)いぶし仕上げ 1,800円 1,400円 1,100円 お見積もり ラッカーエポ仕上げ 1,800円 1,400円 1,100円 お見積もり 七宝仕上げ 2,200円 1,700円 1,400円 お見積もり 議員式仕上げ お見積もり お見積もり お見積もり お見積もり ※参考価格のため、社章(バッジ)のデザインや色数によって価格が異なります。
※最小ロットは10個~になります。
※ご希望のデザインをお伺いできれば社章のプロが最善の仕上げ方法をご提案させていただけます。
※既にお使いの社章と同じ仕上げ方法をお知りになりたい場合は、お写真をメールでお送りください。社章(バッジ)のプロが教える
お役立ち情報様々な社章(バッジ)制作に携わってきたアドバイザーが社章(バッジ)を作る際のポイントや、ご注文いただく前にちょっとしておきたいお役立ち情報をご紹介しています。社章(バッジ)をご注文いただく前の疑問点や不安点を解消いたします。
お問い合わせ
社章・バッジ専用のお見積もり・お問い合わせフォームページ内の必要箇所をご入力いただき、送信してください。ご不明点がありましたら気軽にお電話にてご相談ください。
TEL:0120-946-100(月〜金 10:00〜17:00)
社章(バッジ)の
製作に関するよくある質問- 社章製作をお願いした場合、納期はどれぐらいかかりますか
- 社章のデザインが決定してから、約1ヶ月とお考えください。
あくまでも目安の製作期間になりますので、数量やデザインによって若干前後する場合がございます。また、2月・3月につきましては、多くの社章製作のご注文が入るため、デザインが決定してから完成まで40日前後かかる場合もございます。4月(新年度)でのご利用をお考えの場合は、お早めにご注文いただけますようお願いいたします。 - 社章は何個から製作可能ですか
- 当社では10個~製作可能です。
10個以上であれば、何個でもご対応させていただきます。 - 社章は数が多くなればその分単価は安くなりますか
- はい、数量が多くなれば社章の単価がお安くなります。
お見積りについては、お気軽にお問い合わせください。 - 初めて社章を製作するのに10個であればおいくらぐらいでできますか
- 直径13mmの円形の社章を10個製作した場合のおおよそのシミュレーションです。
型代36,300円(税込)+社章2,200円(税込)×10個=¥60,500円(税込)
2回目以降のご注文の場合は、型代が必要ありませんので、社章の価格のみで製作が可能です。
※社章の形・サイズ・仕上げ方法により実際の価格とは若干異なる場合がございます。 - 初めて社章を作るのですが、仕上げ方法のアドバイスはもらえますか
- はい、アドバイスさせていただきます。
当社で社章を製作されるお客様につきましては、社章のプロが担当としてつかせていただきます。お客様のご希望のデザイン・数量やご予算をお伺いさせていただき、一番ベストな仕上げ方法のご提案をさせていただきます。 - 打ち合わせはどのようにするのですか
- 当社までお越しいただけるお客様は、当社にてお打ち合わせさせていただきます。
お越しいただくことが出来ないお客様については、お電話やメールにてお打ち合わせさせていただきます。今まで製作させていただいた社章のサンプル写真をお送りさせていただきながら、製作までしっかりとサポートさせていただきます。 - ラインストーンを付ける事はできますか
- はい、可能です。
ここ数年、ラインストーンやスワロフスキーなどの石を付けられるお客様が増えております。取り付ける石や数量によって価格帯が異なりますので、お気軽にお問い合わせください。 - 社章はどのようなケースに入っていますか
- ご希望がなければ、プラスチックケースに入れて発送させていただきます。
高級感のある桐箱ケースはもちろん、別珍ケースなどもご対応させていただきます(別途費用)。 - 社章の一般的なサイズを教えてください
- 社章の形によってサイズは異なります。
丸型・正方形については、12~13mmが一般的です。長方形や変形型については、横幅15~20mmが一般的です。 - 2回目以降の注文時に型代はかかりますか
- 型代はかかりません。
2回目以降は、社章単価のみで製作していただけます。ただし、型の保管期間(当社では5年間)を過ぎた追加注文の場合は、再度型から製作しなくてはいけません。あらかじめご理解の程よろしくお願いします。 - デザインは同じで色違いは作れますか
- はい、可能です。
色違いであれば、同じ型が使えますので、型代もかかりません。色数が増える場合などは、若干価格があがります。 - 会社のロゴデータはどのようにしてお渡しすればいいですか
- イラストレーター形式のロゴデータを当社メールアドレスまでお送りください。
イラストレーター形式のデータが無い場合は、その他jpeg、gifなどでも対応可能です。
メールアドレス:info@joy-tas.com - 社章の素材を純銀にできますか
- はい、可能です。
一般的な社章は、真鍮製・丹銅製がほとんどですが、ご希望があれば「純銀製」「純金製」などの対応も可能です(別途費用)。その場合は、裏面に「純銀製」「18K」などと証明が入ります。 - 製作に取り掛かる前に完成予想図は見れますか
- はい、必ずご確認いただきますのでご安心ください。
ご注文が確定しましたら、お客様のご希望通りに社章の完成予想図を作成いたします。この段階で、修正のやり取りをさせていただきます。サイズやデザイン、カラーについて修正がございましたら、遠慮なくお申し出ください。 - 社章とは何ですか
- 社章とは会社のロゴマークやシンボルマークがデザインされたバッジを言います。徽章や胸章と呼ぶこともあります。
- 社章は何のためにつけるのですか
- 社章は会社や企業にとって、社員や従業員の証明であり組織の一員を意味する大切なバッジです。
社員や従業員として証明するための一つの大切なアイテムになります。
社章をつける社員や従業員にとっても組織の一員である責任感や満足感を感じることが出来るため、モチベーションアップにも繋がります。
また、社外の方とお会いする時も社章をつけていると安心感や企業のスケールメリットにも繋がります。 - 社章はどこにつけますか
- ジャケットの左側の襟にフラワーホールというボタン穴が開いているのでそこに付けるのが一般的です。
フラワーホールがないジャケットの場合も、左側の襟につけることが。一般的です。 - 女性の場合、社章はどこにつけますか
- 一般的に男性と同様にジャケットの左側の襟に取り付けます。
ただ、社章の取り付け位置のルールや決まりはございませんので、襟がない場合は取り付けて業務に支障がない箇所であれば問題ありません。 - 留め具は針式とネジ式とどちらがいいですか
- フラワーホール(ジャケットの穴)が空いているジャケットの場合は針式・ネジ式どちらでもご利用いただけます。
ネジ式は穴が開いているジャケットしか使えないので、針式(タイタック式)が主流になっています。 - 社章を紛失したのですが作成は可能ですか
- 基本的に社章の紛失で個人様からのご注文はお受けしておりません。
社章は会社の持ち物になるため会社に相談いただいた上で、ご了承いただける場合はご対応させていただきます。 - 社章の修理はできますか
- 弊社にて製作された社章の場合のみ修理対応をさせていただいております。社章を修理する場合、メッキをすべて剥がす作業から行います。
修理費自体がかなり割高になってしまいますので、経年劣化で修理が必要な場合は会社に相談をして新しい社章と交換いただく事をおすすめします。 - 社章の留め具のみ販売はしていますか
- 留め具のみの販売は行っておりません。
留め具をお探しの場合は、大型のホームセンターや大型雑貨店などで販売している場合があります。 - 上記以外の質問があります
- 平日10:00~17:00にフリーダイヤル:0120-946-100にお電話頂くか
24時間受付可能な>> info@joy-tas.com(質問メールを送る)にメールをお送り下さい。
専任のアドバイザーがご対応させて頂きます。
社章(バッジ)のお役立ち情報
社章(バッジ)をご注文いただく前に是非お知らせしたい内容をまとめました。社章(バッジ)のプロだからこそ知り得る内容や社章(バッジ)をご注文いただく前にご理解いただきたい内容をご紹介いたします。
プロが伝授する社章(バッジ)の
ワンポイントアドバイス社章に関する情報や製作時のちょっとお役に立てるような内容を配信しています。社章製作のプロがお客様のご希望のデザインをもとにおすすめの仕上げ方法やご注意ポイントをガイドしながらサポートさせていただきます。社章といえば、会社や企業にとって大切なシンボルマークであり、会社の顔とも言える重要なアイテムです。社章作りの工程は、主に型作りと社章の仕上げの2つに分かれます。社章の型とは、一般的に丸型・楕円形・正方形・長方形の「丸型・角型」と、社章の輪郭をロゴマークに沿って製作する「変形型」と2種類あります。「丸型・角型」は、シンプルな印象でスーツなどに常に身につけられる場合は、「丸型・角型」が定番のデザインです。「変形型」は、カジュアルでおしゃれなイメージに仕上がるため、アパレル会社やデザイン会社の社章をはじめ、周年記念の記念バッジなどに採用されるデザインです。社章の形によって型代が異なりますので、ご予算に応じてお選びいただくのもいいでしょう。また、社章作りをお願いする会社・工場を選ぶ際にご注意いただきたいのが、「型の保存期間」です。型の保管期間とは、次回のご注文までに型をどれだけの期間保管してもらえるかという期間です。型は1tを超える重さでプレスして社章を製作いたしますので、一定の保管期間を超えれば経年劣化でプレスの重さに耐えられなかったり、社章の細かい表現ができなかったりする可能性がございます。そのため、全ての社章の製作工場では型の保管期間を設けております。中でも比較的お安い価格帯で社章を製作されておられる会社様においては、海外(主に中国)で製作されるケースが多く、型の保管期間が2年~3年と短いです。短期間のペースで追加製作される場合はおすすめです。当社では全て国内の提携工場で製作をしているため、「5年間の型保管保障制度」を設けております。次回のご注文まで5年の期間が開いたとしても型は責任を持って保管しているため安心です。型の保管期間の関係上、「2~3年で消費するであろう数量を目安に製作」されることをおすすめしております。そうすることで、2~3年を目処に追加製作を行いますので、基本的には型の保管が続いていきます。次に仕上げ方法の選び方についてガイドいたします。オリジナルロゴのカラーにこだわりがあるお客様には「研ぎエポ(本エポともいう)仕上げ」がおすすめです。型のプレスによって表現された凹凸の凹み部分に、特殊な色付けされたエポキシ樹脂を流し込むことで鮮やかなカラーを表現します。仕上げの最後に、凸部分の高さにあわせて丁寧に磨きあげるため、社章の表面がフラットになり、高級感があり色鮮やかな仕上がりになります。また、DICやPantoneでのカラー指定が可能なので、ご希望のカラーも忠実に表現できます。シンプルなイメージに仕上げたい場合は、「金銀銅メッキ仕上げ」や「金銀コンビメッキ仕上げ」がおすすめです。「金銀銅メッキ仕上げ」は、型のプレスで表現した凹み部分にホーニング加工(艶消し加工)を施し、凸部分は手作業で磨きあげてメッキで艶を出す仕上げ方法です。金属の美しい輝きと重厚感が取引先のお客様に好印象を与えます。役職や営業成績によって色分け(ランク分け)される会社・企業様も増えてきております。「金銀コンビメッキ仕上げ」については、「金銀銅メッキ仕上げ」の凸部分に金メッキを施します。金・銀1色に比べ、コントラストがありスタイリッシュな印象になります。社章は仕上げ方法によって、与える印象が非常に異なります。当社では、社章のプロが在籍しておりますので、長年の経験をもとに、「どんなイメージにしたいのか」「どんなデザインをご希望なのか」など、細かくヒアリングの上、打ち合わせを行います。社章製作が決定しましたら、完成予想図を数パターン製作しますので、お好みのサイズやイメージをご確認いただけます。社章製作についてのご相談やご質問も承りますので、社章製作はジョイタスにお任せください。