法人向け表彰記念品特集

取扱商品一覧

賞状・表彰状
フォトフレーム
クリスタル時計
似顔絵記念作品

競技・種目から探す

社章作成の
銀いぶし仕上げについて

社章作成の銀いぶし仕上げについて

銀いぶし仕上げの特徴

銀いぶし仕上げはアンティーク調な重厚感のある仕上がりが特徴です。古美仕上げともいわれ、社章やバッジを特殊な処理を施して味わい深い雰囲気になります。高級感を感じさせる鏡面のメッキ仕上げに比べて、全体的に落ち着きのあるデザインに仕上がります。花のデザインなどに用いる肉彫りという特殊加工とも相性がよく、学校の校章などに人気の仕上げ方法です。主に銀いぶしが多いですが、金色風な真鍮ブロンズ(いぶし)や銅ブロンズ(いぶし)など色分けも可能です。デザインの一部を金色に仕上げたい場合は、金差しや金張りと組み合わせも可能です。また、一般的なお色を入れることもできますのでお気軽にご相談ください。

問合せ

お見積り

銀いぶし仕上げのデザイン例

社章やバッジに古美仕上げを用いた落ち着きのある仕上げの銀いぶし仕上げ。シンプルに銀のみで仕上げることもできますし、金差しなど一部金色を表現したりできるのでお好みにあわせてアレンジが可能です。

1一般的な銀いぶし仕上げ
一般的な銀いぶし仕上げ 凹ませた箇所が黒ずんだ仕上がりです。とても重厚な雰囲気を感じさせるので、学校関係や歴史の長い企業や会社様におすすめです。凹凸で色合いが異なるので、他の仕上げ方法に比べてバッジデザインの立体感が際立ちます。
2金差しを追加した仕上げ
金差しを追加した仕上げ 銀いぶし仕上げの社章やバッジの一部に金色を入れることができます。落ち着きのあるデザインの中に、さらに高級感を出したい場合におすすめです。一般的な金メッキのようなギラギラした感じがないので、重厚な印象を与えてくれます。
3立体的な肉彫り仕上げ
立体的な肉彫り仕上げ 学校の校章をはじめ花びらのデザインなど半立体的に表現が出来る肉彫り仕上げ。銀いぶしのアンティーク調な仕上がりと非常に相性がよく、歴史を感じさせるほどの渋さのある仕上がりです。
4色入れ仕上げも対応可能
色入れ仕上げも対応可能 コーポレートカラーや学校のイメージカラーを入れることが可能です。お色を入れる場合は、「七宝仕上げ」もしくは「ラッカー仕上げ」のどちらかでの対応になります。こちらも色数によってお値段が変わりますので、色数が少ないほどコストを抑えることができます。
※写真は七宝仕上げになります。

社章・バッジの
「銀いぶし仕上げ」のメリット

メリット1深みのある味わい深い仕上がり
社章やバッジ本体が落ち着きのある重厚な仕上がりになります。バッジの凸面をあえて艶消しに、凹面には黒すみを残した仕上がりが大きな特徴です。会社や団体のバッジはもちろん、小学校や中学校などの校章によくご利用いただいている人気の仕上げ方法です。
メリット2社章やバッジの傷が目立ちにくい
一般的な金メッキ仕上げや銀メッキ仕上げは、凸面が鏡面のような艶出しの仕上がりのため、使用する中での小傷や痛みなどが出やすいですが、銀いぶし仕上げについては、あえてくすんだ仕上げにしているので、傷が目立ちにくく変色にも強い仕上げ方法です。
メリット3銀以外にも対応できるのでランク分けも可能
いぶし仕上げでの一般的な色は銀ですが、金色のような色合いの真鍮ブロンズ、銅色の銅ブロンズと主に3種類の表現が可能です。すべていぶし仕上げになりますので、深みのあるアンティーク調の仕上がりになります。
メリット4色入れ対応が出来る
銀いぶし仕上げでも赤や青色などのお色を入れることができます。色入れ加工としては、ラッカーもしくは七宝仕上げでの対応になります。ラッカー仕上げでは、お色を入れる箇所が凹んだ状態になり、七宝仕上げでは凸面とフラットでの仕上がりになります。

社章・バッジの
「銀いぶし仕上げ」のデメリット

デメリット1いぶしの色あいに個体差が出る
銀いぶしの特徴である黒ずみ部分に個体差が出ます。理由は、特殊な加工を施してバッジを変色させた後、職人が1個1個手作業で磨いていきます。あえて残す変色部分が職人の腕の見せどころになります。もちろん出来る限り同じように磨き上げますが、若干の個体差が出てしまいます。それも銀いぶしの味にもなります。
デメリット2エポ盛り(透明樹脂仕上げ)には向かない
ラッカーエポ仕上げのようなバッジの表面に「エポ盛り」と呼ばれる透明樹脂コーティングを施す仕上げがありますが、銀いぶしの場合、性質上、エポ盛り仕上げの対応ができません。
デメリット3光沢を出すことができない
金メッキ仕上げや銀メッキ仕上げのような輝きのある光沢感を表現することができません。銀いぶしでは、くすんだ落ち着きのある雰囲気に仕上げるのが特徴なので、光沢感を出したい場合は銀メッキや金メッキ仕上げをおすすめします。

ご注文から社章・バッジ完成までの流れ

お客様より社章・バッジ作成のお問合せをいただいてから商品完成までのステップのご紹介です。お問合せから社章・バッジの納期まで、すべてのステップでいうと約40日~45日ほど必要になります(一部時期を除く)。納期をお急ぎのお客様は当社アドバイザーにご相談ください。

ご注文から社章・バッジ完成までの流れ

STEP1お見積りのご提案
インターネットやメール(>> info@joy-tas.com)にて、社章・バッジ作成のお問合せをいただきます。当社アドバイザーよりお客様のご希望をヒアリングさせていただき、ご希望に沿ったお見積りをご提案させていただきます。
STEP2社章・バッジ作成のご注文のご指示
当社よりご提案させていただきましたお見積りをご検討いただき、ご注文のご指示を頂戴いたします。

STEP3完成予想図のご提案
社章専門のプロデザイナーが社章・バッジの完成予想図を作成しご提案させていただきます。社章・バッジとして表現できるようデザインのイメージが変わらない範囲内で文字を太らせたり、フチをいれるなどの作業を工場と調整しながら行います。サイズなどのデザイン修正も対応させていただきます。
STEP4ご請求書発行・お振込みのお手続き
デザインが確定いたしましたら、当社よりご請求書を発行させていただき、お振込みのお手続きをお願いします。当社にてお振込み確認が取れ次第、社章・バッジ作成を開始させていただきます。
STEP5社章・バッジの完成・商品出荷
社章・バッジの作成を開始してから約30日~40日前後で完成いたします。商品が完成次第、お客様のご指定のご住所にお届けさせていただきます。
※社章・バッジの作成数量や時期によって納期が長くなる場合がございます。

問合せ

お見積り

社章やバッジ仕上げ方法
銀いぶし仕上げ

商品番号 J-emblem-silver-ibushi
定価 ¥ 0 のところ
当店特別価格 ¥ 0 税込
カートを見る

お見積もり

  • アマゾンアカウント購入方法
  • PayPay決済の購入方法
  • 電話・FAXでのご注文

銀いぶし仕上げの
よくある質問

Qバッジの一部を金色にすることはできますか
Qはい、可能です。
社章やバッジのベースを銀いぶし仕上げにしていただき、凸面の一部を金差し仕上げや金張りといった金色加工をさせていただけます。
Q色を入れることはできますか
Qはい、可能です。
銀いぶし仕上げの製造上、七宝仕上げやラッカー仕上げの色を表現することが可能です。七宝の色を入れる場合は、色入れ部分が凸面とフラットになり、ラッカー仕上げでは凹んだままの仕上がりになります。
Q銀いぶし仕上げは変色しやすいですか
Q金メッキ仕上げや銀メッキ仕上げに比べて変色には強いです。
社章やバッジには手汗や小傷がつきやすいため、金属である以上必ず変色はしますが、銀いぶし仕上げは比較的変色が目立ちにくいです。ただし、高温の熱に弱いので、火花が散るような業務などの場合は変色しやすくなります。
Q純銀製での作成は可能ですか
Qはい、可能です。 一般的には真鍮製が多いですが、役職の方や役員の方など純銀製の使用も可能です。純銀製では、真鍮製に比べて光沢感が出ます。純銀製で作成した場合は、裏面に「銀製」と刻印が入ります。

問合せ

お見積り

リアルタイム注文状況
お客様の声
カートを見る