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社章作成の
金・銀メッキ仕上げについて

社章作成の金・銀メッキ仕上げについて

金・銀メッキ仕上げの特徴

金・銀メッキ仕上げとは、メッキ色のみでデザインを表現する定番の仕上げ方法です。凸面については艶のある鏡面仕上げなのでゴージャスに、凹面についてはホーニング加工を施して落ち着いた艶消しの仕上げとなります。そのため、社章の艶あり部分と艶消し部分のコントラストが非常に高級感があり金・銀ともに非常に人気です。金・銀とメッキの使い分けが可能なので、役員や幹部の方は「金メッキ」、一般社員の方は「銀メッキ」とランクによって使い分けができるのも非常に人気の理由です。社章やバッジを上品にかつ高級感に仕上げたい場合は、金・銀メッキ仕上げがおすすめです。

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金・銀メッキ仕上げのデザイン例

シンプルに金属の凹凸のみでデザインを表現しますが、どの部分に凹凸感を出すのかでデザインの印象が変わります。一般的には、目立たせたい部分を凸面にし、余白部分などを凹面にすることが多いですが、あえて逆に製作する場合もあります。デザイン例をもとにどのように凹凸を表現するのか参考にしてください。

1一般的なマークを目立たせる仕上げ
一般的なマークを目立たせる仕上げ 一番定番のパターンで、マークや社名など目立たせたい部分を凸面に仕上げるデザインです。艶あり部分にインパクトを持たせるので、非常に高級感が出て、一番おすすめの仕上げ方法です。
2凸面をより目立たせる石目仕上げ
凸面をより目立たせる石目仕上げ 凹面に小さな粒々の特殊な加工を施します。「石目仕上げ」と呼び、一般的な艶消し仕上げよりも凸面とのコントラストを出せるため、よりマーク部分を際立たせる仕上げです。
3立体的な肉彫り仕上げ
一部凹凸仕上げ 小学校や中学校、高等学校などの校章などによく用いる方法で、表面に丸みを出す仕上げ方法です。デザインに花びらなどが入る場合に最適です。ただし、平面でない部分については、磨くことができないので艶消し仕上げとなります。

社章・バッジの
「金・銀メッキ仕上げ」のメリット

メリット1シンプルかつ高級感が出せる
金属の凹凸感のみでデザインを表現するので、シンプルな仕上げ方法ながら非常に高級感のある仕上がりです。飽きの来ないデザインになるので長期間ご使用いただけます。仕上げ方法をお悩みの場合はまずは金・銀メッキ仕上げをお選びいただければ間違いなくご満足いただけるはずでしょう。
メリット2他の仕上げ方法よりコストが安い
色を入れる研ぎエポ仕上げや七宝仕上げに比べて、色を入れる工程がないので社章単価のコストを抑えることができます。作成する数量が多ければ多いほど、1個あたりのコストの差が大きく変わってきますので、コスト重視で検討される場合は、まずは「金・銀メッキ仕上げ」をおすすめしております。
メリット3役職などでの色分けが可能!
同じデザインの社章やバッジであれば、幹部の方は「金メッキ仕上げ」、一般社員の方は「銀メッキ仕上げ」などメッキ色にてランク分けができます。金・銀コンビメッキと合わせると3ランクまで色分けが可能なので、社員の方々のモチベーションアップに繋がります。

社章・バッジの
「金・銀メッキ仕上げ」のデメリット

デメリット1傷が目立ちやすい
凸面をすべて鏡面に仕上げるため、細かい傷などが目立ちやすいです。社章とは普段から身に付けることが多いためカバンやコートのボタンなど擦れる可能性が高いです。そのため、鏡面仕上げの面積が多い場合は傷が付きやすいです。
デメリット2デザインがわかりにくい
研ぎエポ仕上げや七宝仕上げのような色を入れる仕上げに比べて、メッキ色のみでデザインを表現するため、一見デザインがわかりにくい場合があります。凹面(艶消し仕上げ部分)が比較的多いデザインは、凸面の鏡面がより強調されるので比較的見やすくなります。
デメリット3銅メッキ仕上げは変色しやすい
金メッキや銀メッキ仕上げでランク分けをご希望の場合、「銅メッキ仕上げ」もご希望いただく場合があります。銅メッキの性質上、非常に変色しやすくご使用になっていなくでも光沢がなくなったりするため、もし銅色をご希望の場合は、銅メッキ仕上げではなく、「銅ブロンズ仕上げ」をおすすめしております。

ご注文から社章・バッジ完成までの流れ

お客様より社章・バッジ作成のお問合せをいただいてから商品完成までのステップのご紹介です。お問合せから社章・バッジの納期まで、すべてのステップでいうと約40日~45日ほど必要になります(一部時期を除く)。納期をお急ぎのお客様は当社アドバイザーにご相談ください。

ご注文から社章・バッジ完成までの流れ

STEP1お見積りのご提案
インターネットやメール(>> info@joy-tas.com)にて、社章・バッジ作成のお問合せをいただきます。当社アドバイザーよりお客様のご希望をヒアリングさせていただき、ご希望に沿ったお見積りをご提案させていただきます。
STEP2社章・バッジ作成のご注文のご指示
当社よりご提案させていただきましたお見積りをご検討いただき、ご注文のご指示を頂戴いたします。

STEP3完成予想図のご提案
社章専門のプロデザイナーが社章・バッジの完成予想図を作成しご提案させていただきます。社章・バッジとして表現できるようデザインのイメージが変わらない範囲内で文字を太らせたり、フチをいれるなどの作業を工場と調整しながら行います。サイズなどのデザイン修正も対応させていただきます。
STEP4ご請求書発行・お振込みのお手続き
デザインが確定いたしましたら、当社よりご請求書を発行させていただき、お振込みのお手続きをお願いします。当社にてお振込み確認が取れ次第、社章・バッジ作成を開始させていただきます。
STEP5社章・バッジの完成・商品出荷
社章・バッジの作成を開始してから約30日~40日前後で完成いたします。商品が完成次第、お客様のご指定のご住所にお届けさせていただきます。
※社章・バッジの作成数量や時期によって納期が長くなる場合がございます。

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金・銀メッキ仕上げ【人気】

商品番号 J-emblem-plating
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金・銀メッキ仕上げの
よくある質問

Qすべて艶消しにすることはできますか
Qはい、可能です。
全面にホーニングを施して艶消しにする方法もありますが、一般的にはソフト金メッキやソフトロジウムメッキという特殊な艶消しメッキがきれいに仕上がります。ピカピカな社章ではなく上品な艶消しをご希望の方におすすめです。
Qニッケルメッキとロジウムメッキの違いを教えてください
Q社章では一般的にはニッケルメッキを使用する場合が多いですが、当社で製作する場合は、ロジウムメッキを使用しております。(海外製バッジや工場によってニッケルメッキを使用する場合もあります)
ニッケルメッキは銀色が強いのが特徴です。ロジウムメッキは白色が強い銀色になり、指輪やネックレスなどのアクセサリーなど高級ジュエリーに使用されるのがロジウムメッキです。
Qメッキが剥がれたりしますか
Q通常、メッキが剥がれたりすることはありません。ただし、使用方法や管理方法によって劣化してメッキ自体が変色したり時には剥がれる場合がありますので、大切に取り扱いいただけますようお願いします。
Q純銀製や18金製での対応は可能ですか
Qもちろん可能です。
一般的には純銀製や18金製でも、変色を防いだり、裏面に取り付ける留め具の溶接が隠すためメッキ仕上げにすることが多いです。ご希望があれば、メッキなしでも対応は可能です。純銀製では、裏面に「純銀」、18金製では「K18」と刻印が入ります。

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